愚痴・不満ばかり並べても意味がない
愚痴・不満ばかり並べている人に限って、実際に何かしらの行動力を起こしていないものです。
成功者を見ても妬むだけ、チャンスが来ても言い訳を並べてばかり、カッコ悪い生き方ですよね。
以前までの私も飲み会に通っては、同僚と会社の愚痴で盛り上がる、とてもつまらない人間でした。
しかし今回YouTubeアカデミーに通って、その習慣を改めることになったのです。
皆さんも、以下の特徴に当てはまっていないかチェックしてみてください。
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特徴1:人一倍強い承認欲求
愚痴・不満を漏らす人の特徴として、「他者から認めてもらいたい」という強い承認欲求があるそうです。
可哀想な自分を演出をすることで周囲から注目されたい、自分を特別に扱ってほしいという、そういった願望が本人の深層心理に根付いているのでしょう。
愚痴を漏らすために集まった同僚との飲み会も、今思えば傷の舐め合いに過ぎません。
もっと会社から特別扱いされたい、上司から認めてほしいといった不満がストレスになっていたのでしょう。
しかし、現状を本気で変えたいのであれば、やはりきちんと結果を出すしかありません。
皆さんも、YouTubeで圧倒的なまでに稼ぐことができれば、もはや他者からの承認なんて、どうでもよくなっているはずですよ(笑)
特徴2:行動を起こさない自分を正当化したい
現状に何かしらの不満があるのであれば、それを改善するための努力をした方が、よっぽど賢い生き方です。
どんなに劣悪な環境で働くサラリーマンであったとしても、転職する、独立の準備を進めるなど、いくらでも手の施しようはあります。
しかし多くの人にとって、行動すべきと分かりつつも、実際に行動を起こすことはありません。
その理由は、行動を起こさない自分を正当化したい、頑張ればなんとかなるという希望を先送りしたいだけなのです。
例えば、自分から行動すればなんとかなるかも知れない状況に際しても、
「自分にはあまり関係ないし…」
「どうせやっても意味ないし…」
「今は興味ないし、もっと準備ができてから…」
このように言い訳をする人がいます。
内心ではチャンスであることを知りながら、敢えて行動を起こさず言い訳することで、成功する可能性の芽を将来的に残したいというわけですね。
そして気づかぬうちに時間だけが過ぎてしまい、あの時やっておけばよかった…と、後悔だけが残ることになるのです。
どんな挑戦も、たった1回の挑戦で成功できるはずがありません。
本当に成功できる人というのは、いつの時代も圧倒的な行動力と挑戦回数を持ち合わせている人なのです!
特徴3:頑張る姿がカッコ悪いと感じてしまう
頑張る姿は誰でもカッコいいのに、そういった姿勢を揶揄する人たちがいますよね。
そういった人たちのことを「意識高い系」と馬鹿にしたりもしますが、私からすれば、意識だけでも高くなくてどうするんだ、って感じです。
まだ何者でもない自分が、何かを成し遂げようと一生懸命に努力する、それは非常に尊いことなのです。
頑張っても結果が出なかったら意味がない、それってカッコ悪いのでは…?と考える人もいるようですが、決してそのようなことはありません。
一番カッコ悪いのは、何も成し遂げていないのに口だけは達者で、挑戦者のことを馬鹿にしている人たちなのです。
ですので、皆さんも頑張ることに対して、躊躇わないでください。
他人の意見なんて関係ありません。誰しもが無理と思っている状況から、自分だけはできると信じて突き進む!こんなにカッコいい生き方は、他にはありませんよ!
特徴4:年齢や才能を言い訳にする
最近は「親ガチャ」という言葉が社会に浸透しましたよね。
確かに、生まれによる違いは間違いなく存在するものですが、だからといって努力や挑戦を諦めて良いわけではありません。
そもそも、自分の命を燃やせるほど真剣に物事に取り組んだことがある人は、そういったネガティブな言葉を選ばないでしょう。
結果が出ない時は、自分の努力、あるいは挑戦の数が足りなかっただけ、基本的には自責思考。
一方、挑戦できずに現状に甘んじている人は、何かと才能や環境を理由にして、自分を納得させようとしています。
しかし、結果なんていうものは、ある程度のレベルであれば誰でも出すことができるのです。
それはYouTubeにしたって、他のビジネスにおいても同じこと。
業界トップレベルの結果を出そうと思えば、確かに才能に恵まれていなければ厳しいかもしれません。
ただ殆どの人に限っては、まず才能が求められるレベルすら、努力が足りていないんですよね。
皆さんも「親ガチャ」なんて言葉に惑わされてはいけません。
重要なのは、やるべきことをやるかどうか、これに尽きるのです。
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